つむぎについて(法人案内)
発達サポートセンター
つむぎを運営する
一般社団法人 明日への
つむぎ
代表理事挨拶
放課後等デイサービス「発達サポートセンターつむぎ」は、2014(平成26)年11月に開設して以来、茨木市の発達に課題があるお子様とそのご家族をサポートしてまいりました。大学院で臨床心理学を学んだ後、発達障がい児の保護者をサポートする活動を皮切りに、発達障がい児に特化した支援施設を立ち上げるに至りました。現在は自閉症スペクトラム障がい(ASD)、注意欠如・多動性障がい(AD/HD)、限局性学習障がい(SLD)など、高機能の発達障がいがある小学生から高校生までのお子様が通所できる施設として、地域に貢献しております。
当施設では基本に忠実に、「社会性」「コミュニケーション」「創造力」の3つの力を育み、社会への適応能力や18歳以降の自立に役立つ生活能力を身につけられるよう、お子様お一人おひとりの成長に沿った療育を行っております。
また発達障がいについて研究を進めている専門家の理事や、専門知識を持つ職員が揃っており、代表の私自身が成人の発達障がいのご相談をシステムズアプローチ(家族療法)の方法で受けてきたので、利用者のお子様だけでなく、そのご家族や、大人になった後のお子様たちのご相談にも対応できます。さらに学会参加により得られる最新の情報によって、先進的な療育を行うことが可能であることも、当施設の強みであると自負しております。
保護者の皆様の苦しいご経験や現状のお悩みなどに触れ、共に歩みながら支える活動を行ってまいりましたが、今後はさらに地域でのつながりを増やすことにより、これまで以上に丁寧かつ強力にサポートできる施設となれるよう、職員一同、一丸となって尽力してまいります。
一般社団法人明日へのつむぎ 代表理事
東村 剛志
つむぎの想い
(パーパス)
経営理念
- 安全で安心できる空間を用意し、子どもたちがのびやかに成長できる場を提供する。
- 支えるのではなく、共に寄り添う「支援」よりも、心に寄り添う「お手伝い」の気持ちを大事にする。
- お子様と保護者様、お一人おひとりに丁寧に向き合い、それぞれの思いを尊重して共に歩む。
- 専門的な知見と豊富な経験を提供し、ご利用者様と保護者様および地域のために尽力する。
- 研修や勉強会を通じて、スタッフの専門性とスキルを高め、ご利用者様に最良のサポートを提供する。
ビジョン
- 発達障がいに特化した専門施設として地域に貢献していく。
- 発達障がいがあるお子様、大人の方、保護者様と共に時に並び、時に前に立ちサポートを持続していく。
- 発達障がいに関するさまざまな事業を展開する。
法人名称とロゴマーク
人と人との関係をつむぎ、お子様と保護者様の明日をつむぐ。私たちの想いを未来に向けてつむいでいきたい―。
そんな想いを「明日へのつむぎ」の法人名称に込めました。
そして桜の花びらをモチーフにした5色のロゴマークが当施設のシンボルマーク。これから展開するさまざまな事業が、それぞれに色づきながら花開いていく未来を想像した形です。
表彰
平成28年 内閣府特命担当大臣 | 子供と家族・若者応援団表彰 |
法人概要
法人名 | 一般社団法人 明日へのつむぎ |
施設名 | 発達サポートセンター つむぎ |
代表理事 | 東村 剛志 |
理事 | 加藤 恭子 盛永 政和 |
所在地 | 〒567-0888 大阪府茨木市駅前1-8-20 |
TEL | 072-622-1818 |
営業日・ご利用時間 | 平日、土曜日 ・平日 14:00~18:00 ・土曜日 10:00~16:00 ・長期休暇 10:00~16:00 |
休業日 | 日曜日、祝日 ・ 8月12日~8月16日 ・12月28日~1月 4日 |
評価表 | 2022自己評価表(保護者様)2022自己評価表(事業者様)2023自己評価表(保護者様)2023自己評価表(事業者様) |